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2008年7月10日 (木)

裁判の秘密

裁判に時間がかかるのは、裁判官が一人で300件もの訴訟を処理しなければいけないから。判決を書くのは大変で時間が掛かるから、裁判所は和解を勧める。強制執行しても、財産の名義を変えられると、取るに取れないことも多い。強制執行に関連する業者を裁判所は抱えていて、そのための費用は高くつく。やくざがいなくなると、借金を踏み倒す人や不法占拠を続ける人が増えるという側面もある。証人尋問を行うには何かと手間がかかる。裁判が長引いたほうが得をする人もいるので、裁判は間単に長期化する。判決で言う訴訟費用の中に弁護士費用は含まれない。事実認定は裁判官の自由心証によって決まる。その心証は世論に左右される。刑事では有罪前提、民事では形式的な判断がされる。強制執行逃れの名義変更であっても、譲渡目的でなければ国税は何もいわない。医療訴訟に関しては、弁護士も裁判官も素人。専門家同士の議論で判断すべき問題。民事訴訟で偽証罪が適用されることも稀である。

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